こんにちは、みぞけんの釣行記のみぞけんです。
釣り用の長靴を探していると、スパイク、フェルト、フェルトスパイクと靴底の種類がいくつも出てきます。見た目は似ていても、実際はどんな足場を歩くかによって選びたい靴底が変わります。
特に磯や濡れた岩場では、靴底の選択が歩きやすさだけでなく安全性にも関わります。一方、名古屋港のような岸壁や堤防では、釣り場だけを見るのではなく、駐車場からポイントまでの舗装路や階段まで考えたほうが使いやすいんですよ。
価格だけで選ぶより、自分が立つ足場と移動経路から靴底を決める。この記事では、この考え方を軸にスパイク長靴、フェルト底、フェルトスパイクの違いと選び方を紹介します。
- スパイク底とフェルト底の違い
- 磯や堤防に合う釣り用長靴の選び方
- 釣りで使いやすいスパイク長靴のおすすめ候補
- 舗装路を含めた安全な使い分け方
スパイク長靴とフェルトの違い
釣り用長靴を選ぶとき、まず知っておきたいのが靴底ごとの性格です。スパイクとフェルトはどちらも滑り対策を目的に使われますが、地面への接し方が異なります。万能な靴底が一つあるわけではありません。
スパイク底が向く足場
スパイク底は、靴底に金属などのピンを配置し、凹凸のある地面へ食いつかせる構造です。岩場や荒れた磯のように表面がでこぼこした場所では、ピンが足元を支える助けになります。
釣り用長靴のスパイクモデルを見ると、靴底全体へ多数のピンを配置した製品が一般的です。例えばダイワのFB-3151では片足30本、NB-3106では片足32本のスパイクピンを使った設計が採用されています。
一方、スパイクが付いていればどこでも安心というわけではありません。平らで硬いコンクリート、金属製の足場、タイルなどでは、ピンだけが地面へ触れて滑りやすく感じる場合があります。
スパイク長靴を履いたままコンビニや釣具店へ入ったり、濡れたタイル床を歩いたりするのは避けたほうが無難です。床を傷付ける可能性もあるため、釣り場以外での扱いにも注意してください。
フェルト底が向く足場
フェルト底は、繊維状の素材を広い面で地面へ接触させる靴底です。濡れた岩などに対して足裏全体を接触させやすいのが特徴で、釣り用シューズやウェーディング用品でも昔から使われています。
ピンが点で接するスパイクに対し、フェルトは面で接するイメージ。この違いを覚えておくと選びやすくなります。
ただし、フェルトも何にでも対応できるわけではありません。泥や砂が大量に付着すると性能を発揮しにくくなりますし、草やぬかるみを歩いたあとに岩場へ移動すると、フェルト面に付いた汚れが邪魔になることがあります。
また、舗装路を長距離歩けばフェルトそのものが摩耗します。釣り場まで長く歩く場合は、フェルト底を履いたまま家や車から移動するより、現地付近で履き替える方法も考えたいところです。
フェルトスパイクの特徴
フェルトスパイクは、その名のとおりフェルトとスパイクピンを組み合わせた靴底です。フェルトで面を取りながら、ピンでも地面を捉える仕組みになっています。
がまかつの公式案内でも、フェルトスパイクはフェルトとスパイク機能を組み合わせたソールとして案内されています。製品によってピンの配置やラバーとの組み合わせが異なるため、同じ「フェルトスパイク」という名称でも履き味は一律ではありません。
磯釣り用の長靴を一足選びたい人には候補へ入れやすいタイプですが、これも万能ではありません。岩の種類、海藻の付き方、砂や泥の量、傾斜などによって滑り方は変わります。
| 靴底 | 候補にしやすい場所 | 注意したい場所 | 使い方の目安 |
|---|---|---|---|
| スパイク | 凹凸のある磯、岩場 | 平滑なコンクリート、タイル、金属面 | 岩場を中心に歩く釣り向き |
| フェルト | 濡れた岩場など | 泥、砂、長距離の舗装路 | 面で接触させたい場所向き |
| フェルトスパイク | 磯、濡れた岩場 | 舗装路、床材、泥の多い場所 | 磯を中心に幅を持たせたい人向き |
| ラジアル | 堤防、港、舗装路 | 滑りやすい磯や岩場 | 歩く距離が長い岸釣り向き |
商品名に「磯用」「スパイク」と書かれているだけで決めず、自分が実際に立つ場所を思い浮かべてください。駐車場からほぼ舗装路なのか、到着した瞬間から岩場なのか。この違いだけでも選ぶ靴は変わってきますよ。
磯釣り用長靴の選び方
磯釣り用長靴では、防水性や価格も大切ですが、最優先したいのは足場との相性です。その上でサイズ、丈、フィット感、履き替えやすさを確認すると、使う場面を想像しやすくなります。
足場を基準に底材を選ぶ
最初に確認したいのは、釣りをする場所の大部分を占める足場です。荒い岩場を歩く時間が長いならスパイク、濡れた岩を歩く機会が多いならフェルトやフェルトスパイクというように考えます。
逆に、整備された堤防や港湾部が中心なら、最初からスパイク長靴を選ばないという判断もあります。濡れた岩場へ入らないのであれば、通常のラジアル底のフィッシングブーツのほうが移動しやすい場合があるからです。
「釣り用だからスパイク」という決め方ではなく、「今日歩く地面には何が合うか」で選ぶ。ここが一番大事かなと思います。
舗装路では履き替える
磯まで車で移動し、駐車場から舗装路を歩いてポイントへ入る釣り場もあります。この場合、スパイクやフェルトスパイクを自宅から履きっぱなしにするより、現地で履き替えたほうが扱いやすいでしょう。
スパイクピンは硬い舗装面を歩くほど摩耗しやすくなります。フェルトも舗装路との摩擦で減っていくため、本来使いたい釣り場へ着く前に靴底を消耗させるのはもったいないんですよ。
車内には普通の靴を履いて行き、釣り用長靴を防水バッグやトレーへ積んでおく方法なら、車内へ泥や海水を持ち込みにくくなります。
サイズとフィット感を確認
長靴は普段履きのスニーカーより内部に余裕がある製品も多く、サイズ表の数字だけで決めると足が動きすぎる場合があります。磯の斜面では靴の中で足がずれるだけでも歩きにくさにつながります。
購入するときは、実際に釣行で使う靴下を想定してください。冬に厚手の靴下を履くなら、その厚さも含めたサイズ確認が必要です。
一方、大きめなら安心とも限りません。つま先やかかとが大きく動くサイズでは、傾斜した岩場を歩いたときに姿勢を保ちにくくなります。ふくらはぎ周りも含め、足を上げたときに長靴だけが遅れて動かない程度のフィット感を確認したいところです。
長靴とシューズを使い分ける
磯用の履物には長靴だけでなく、ミッドカットやローカットのフィッシングシューズもあります。水しぶきや浅い水たまりへの対応を重視するなら長靴が便利ですが、岩場を細かく移動するならシューズ型が動きやすい場合もあります。
反対に、雨の日の堤防、泥が残る岸辺、波しぶきを受ける場所では、丈のある長靴がありがたいものです。ズボンの裾まで濡らしにくく、釣行後に外側をまとめて洗いやすい点も便利。
どちらが上という話ではなく、移動量と濡れ方で決めるのがおすすめです。
釣り用スパイク長靴おすすめ
ここからは、スパイク長靴やフェルトスパイク長靴を探すときに比較しやすいモデルを紹介します。おすすめの基準は、底材が明確で、釣り向けとして仕様を確認しやすいことです。
ダイワFB3151
まず価格を抑えながら釣り用スパイク長靴を選びたい人が比較しやすいのが、ダイワのFB-3151フィッシングブーツです。
片足30本のスパイクピンを配置したスパイクソールで、ロング丈のフィッシングブーツ。履き口まで防水仕様で、カップインソールや脱ぐときに使いやすいキックオフも備えています。
フェルトを使わないスパイク底なので、荒れた岩場を中心に使う人が比較候補へ入れやすいモデルです。一方、港内の平らなコンクリートを何キロも歩くような釣りでは、別の底材も含めて考えたほうがいいでしょう。
こんな人におすすめ:まずスパイク底の釣り用長靴を一足用意したい人、磯や岩場を中心に使う人。
ダイワNB3106
スパイク底で履き心地や着脱性まで見たいなら、NB-3106/3106Wネオブーツも候補です。
片足32本のスパイクピンを配置し、柔らかさを意識した特殊発泡ゴムの本体、サイドファスナー、ノンスリップインソールなどを採用しています。通常モデルに加えて、ふくらはぎ部分に余裕を持たせたワイドモデルが用意されているのも選びやすいところです。
冬の防寒着を長靴へ入れる人や、ふくらはぎ周りが窮屈になりやすい人は、足のサイズだけでなく筒周りも見ておくと選びやすいでしょう。
スパイク底を選ぶ以上、舗装路や店舗内までそのまま歩く使い方には向きません。私は釣り場へ着いてから履き替える前提で考えるのが扱いやすいと思います。
こんな人におすすめ:磯で使うスパイク長靴に、フィット感や脱ぎ履きのしやすさも求めたい人。
ダイワNB3506
フェルトスパイク長靴を探すなら、NB-3506/3506Wネオブーツが比較しやすいモデルです。
ソールタイプはフェルトスパイク。メーカーでは屈曲性を持たせたスーパーキュービックセンサーソールを採用し、本体には柔軟性を意識した特殊ゴム、サイドファスナー、ノンスリップインソールを組み合わせています。
メーカー公表では前モデルのフェルトスパイク仕様から約20%軽量化したとされており、長靴の重さが気になる人にも確認してほしいポイントです。ワイドモデルも用意されています。
ただし、フェルトスパイクだからあらゆる磯で滑らないわけではありません。海藻が付いた岩、砂の乗った岩、泥、濡れた人工構造物など、同じ釣り場の中でも条件は変わります。
こんな人におすすめ:磯や濡れた岩場を想定し、フェルトとピンを組み合わせた長靴を選びたい人。
ダイワではスパイク、フェルトスパイク、ラジアルなど底材別にフィッシングブーツが展開されています。モデルチェンジや仕様変更もあるため、購入前は最新情報を確認してください。
同じ型番でもサイズや仕様によって販売状況が異なります。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで探す場合も、商品名だけでなく型番とソールタイプまで確認してください。似た名称のラジアルモデルを間違えて購入しないことが大切です。
釣り場別の長靴の使い分け
靴底の名称だけ覚えても、釣り場でどう選べばいいのか分からなければ意味がありません。ここでは代表的な足場ごとに考えてみます。
磯と濡れた岩場
荒磯や濡れた岩場では、スパイクやフェルトスパイクが候補になります。岩の凹凸へピンを接触させたいのか、フェルトも使って接触面を確保したいのかで選びましょう。
特に注意したいのが、見た目は乾いているのに表面だけぬめっている岩です。海水が引いたあとや薄い海藻が付着している場所では、普通の岩と同じ感覚で足を置かないほうがいいでしょう。
初めて入る磯では、一歩目から体重を全部預けず、足裏の感触を確かめながら進むことも大切。どれだけ高価な靴でも、足の置き方まで代わりに判断してくれるわけではありません。
堤防と港
堤防や港では、コンクリートが中心ならラジアル底で足りる場面も多くあります。スパイク長靴を検索している人ほど「釣りならピン付きのほうが安心」と考えがちですが、平滑な足場では話が変わります。
港の岸壁には金属製のグレーチング、マンホール、階段、濡れた塗装面などもあります。スパイクピンは、このような硬く平らな面で歩きやすいとは限りません。
名古屋港周辺のような護岸中心の釣りなら、その日のポイントに磯場が含まれるかどうかまで考えて選ぶと無駄が減ります。
海釣りを始めたばかりで足元以外の安全装備も確認したい人は、海釣り初心者が堤防で安全に釣るためのガイドも参考にしてください。
サーフや砂地
砂浜が中心のサーフでは、磯用スパイク長靴が必須とは限りません。むしろ砂が長靴へ入りにくいこと、歩きやすいこと、波をかぶっても扱いやすいことのほうが気になる場合があります。
岩礁帯を交えたサーフなら話は変わりますが、砂だけを長時間歩くなら靴底のピンより疲れにくさを見たいところです。
フェルト底も砂を抱き込みやすいため、砂浜と磯を行き来する場合は、岩へ乗る前に靴底へ砂が大量に残っていないか確認しましょう。
車移動と舗装路
意外と見落としやすいのが、釣りをしていない時間です。家から車まで、サービスエリア、コンビニ、駐車場、堤防までの歩道など、釣行中には舗装された場所をかなり歩きます。
そこでおすすめしたいのが、普通の靴と釣り用長靴の二足体制です。車までは普段の靴で移動し、ポイント付近でスパイク長靴へ履き替えます。
帰りも長靴を脱いでトレーや防水バッグへ入れれば、車内へ海水や砂を持ち込みにくくなります。スパイクピンで車の内装を傷付ける心配も減らせるでしょう。
釣り用長靴を一足だけで全部済ませようとすると、どうしても無理が出ます。磯では磯向け、移動では普通の靴。荷物は一足分増えますが、この使い分けはかなり現実的ですよ。
スパイク長靴の注意点
磯用の靴を選ぶ目的は、安全に釣りを楽しむことです。だからこそ「この靴なら滑らない」と考えないことが大切になります。
滑らない長靴はない
スパイク、フェルト、フェルトスパイクのどれを選んでも、転倒を完全に防げるわけではありません。同じ岩でも、濡れ方や海藻の付き方で足元の感触は変わります。
特に波打ち際では、海水によって足場の状態が短時間で変化します。行きに歩けた場所が帰りも同じ状態とは限りません。
靴底は安全を補助する装備です。波が高い日、足場が確認できない暗い時間帯、無理に乗り越えなければ入れない場所では、靴の性能へ頼って進まないでください。
靴底の摩耗を確認する
スパイクピンは使うほど丸くなり、短くなっていきます。フェルトも擦れて薄くなります。新品のころと同じ感覚で使い続けるのは避けたいところです。
釣行前には左右の靴底を見比べて、特定の場所だけ極端に減っていないか確認してください。かかと側だけ減る人もいれば、つま先側のピンから摩耗する人もいます。
また、ピンが抜けている場合やソールが剥がれ始めている場合は、そのまま磯へ入らず交換や修理を検討しましょう。
塩分と砂を洗い流す
海釣りで使った長靴には海水、砂、泥が残ります。帰宅後は真水で洗い流し、靴底の溝やピン周辺に詰まった砂も落としておくと状態を確認しやすくなります。
フェルトの場合は内部まで水分を含むため、表面だけ乾いて見えても湿っていることがあります。風通しのよい日陰でしっかり乾燥させましょう。
高温になる車内へ濡れたまま長期間置きっぱなしにするより、釣行後はいったん車から下ろして確認したほうが安心です。
ライフジャケットも併用する
磯や堤防の安全を考えるなら、靴だけで終わらせないことも大切です。足を滑らせない対策と、万一落水した場合の備えは別に考える必要があります。
特に海面まで高さのある岸壁や磯では、ライフジャケットも釣行装備の一部として考えてください。種類の選び方が分からない場合は、釣り用ライフジャケットの種類と選び方も参考になります。
天候や立入条件、製品仕様などは変わることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。製品の適合や安全装備の選択に迷う場合は、メーカーや釣具店スタッフなどの専門家にご相談ください。
長靴を長持ちさせる使い方
釣り用のスパイク長靴は、魚を釣る道具と同じように消耗品です。ただ、使い方と保管方法を少し意識するだけでも、次回の釣行前に異常を見つけやすくなります。
釣行後は底まで洗う
長靴の外側だけ水をかけて終わらせず、靴底を上へ向けて確認してみてください。スパイクピンの間へ小石が挟まったり、フェルトに砂や貝殻の破片が入り込んだりすることがあります。
泥が乾いて固まる前なら落としやすいので、できれば釣行当日に真水で流しておきたいところです。洗うときはピンの欠損やソールの剥がれも一緒に確認できます。
乾燥してから保管する
洗ったあとは直射日光へ長時間放置するのではなく、風通しのよい場所で乾かします。特にフェルト底は水分を保持しやすいため、収納箱へすぐ戻さないほうがいいでしょう。
長靴内部へ水が入った場合はインソールを外せる製品なら取り外し、それぞれ乾燥させます。生乾きのまま次の釣行まで放置すると、臭いや素材の傷みにもつながりかねません。
予備の靴も用意する
遠征や初めての磯へ行くときは、可能なら予備の履物も車へ積んでおくと便利です。現地で靴底の剥がれやピンの異常に気付いたとき、無理にその靴で釣りを続けずに済みます。
予備は同じスパイク長靴でなくても構いません。帰り道を歩ける普通の靴が一足あるだけでも助かります。
長靴の状態を見るなら、釣り当日の朝より前回の釣行後がおすすめです。洗いながら底を見れば、次に出かける前に買い替えや修理を考える余裕ができます。
よくある質問
スパイク長靴やフェルトスパイク長靴を選ぶときに出やすい疑問をまとめます。
釣り用スパイク長靴のよくある質問
Q1. 磯釣りにはスパイクとフェルトのどちらがおすすめですか?
A. 岩の形状や濡れ方によって適した底材が変わるため、一律には決められません。凹凸のある岩場ではスパイク、濡れた岩を広い面で捉えたい場合はフェルト、両方の特徴を使いたい場合はフェルトスパイクが候補です。初めて行く磯なら、現地に詳しい釣具店や経験者へ足場の特徴を確認してから選ぶと安心です。
Q2. スパイク長靴でコンクリートを歩いても大丈夫ですか?
A. 歩くこと自体はできますが、平らで硬いコンクリートではスパイクピンが滑りやすく感じる場合があります。また、舗装路を長く歩けばピンの摩耗も進みます。駐車場から長距離を歩くなら普通の靴で移動し、釣り場付近で履き替える方法がおすすめです。
Q3. フェルトスパイクならどんな磯でも滑りませんか?
A. 滑らないとは言えません。海藻、泥、砂、岩質、傾斜、靴底の摩耗などによって状態は変わります。フェルトスパイクは安全を補助する装備として考え、足を置く場所を確認しながら移動してください。
Q4. 釣り用長靴は大きめを選んだほうがいいですか?
A. 必ずしも大きめがよいわけではありません。内部で足が大きく動くと、斜面や岩場で歩きにくくなることがあります。普段釣りで履く靴下の厚さを考え、つま先に無理がなく、かかとが動きすぎないサイズを選んでください。メーカーごとにサイズ感が異なるので、公式のサイズ表も確認しましょう。
Q5. 堤防釣りにもスパイク長靴は必要ですか?
A. 整備されたコンクリートの堤防だけで釣るなら、必ずしも必要ではありません。ラジアル底の釣り用ブーツのほうが歩きやすい場合もあります。磯や濡れた岩場へ入る予定があるかまで考えて靴底を選んでください。
スパイク長靴は足場で選ぶ
釣り用長靴を選ぶときは、価格や見た目よりどんな地面へ立つのかを最初に考えてください。
- 凹凸のある磯ではスパイク底を候補にする
- 濡れた岩場ではフェルトやフェルトスパイクも比較する
- 堤防や舗装路が中心ならラジアル底も検討する
- 舗装路を長く歩くなら釣り場付近で履き替える
- ピンやフェルトの摩耗を釣行ごとに確認する
- 長靴だけに頼らずライフジャケットなども併用する
スパイク長靴もフェルトスパイク長靴も、合う場所で使ってこそ価値があります。「一番滑りにくそうな靴」ではなく「自分の釣り場に合う靴」を選ぶ。これが買ったあとに後悔しにくい選び方です。
磯では足元の選択が安全性に直結します。一方、港や堤防では移動中の扱いやすさも無視できません。釣る場所だけでなく、そこへ着くまでの道まで含めて一足を選んでみてください。









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