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ヒイカ釣り用の生きエサ、シラサエビ(モエビ)の捕獲方法!活かし方で何日保管できる?

シラサエビ(モエビ)

シラサエビとは?

シラサエビはモエビとも言われ、日本中の川で採ることができる淡水のエビです。

釣具店で生き餌として販売もされています。

釣りエサとしては万能エサの1つと言われているそうです。

 

シラサエビを捕獲しよう!

ヒイカを釣るには、疑似餌のエギを使う方法と生餌のシラサエビ(モエビ)を使う方法があります。

去年経験したのですが、夕まづめの活性が高いときはエギでもヒイカを釣ることができます。

でも、活性が高いときは生きエサのシラサエビ(モエビ)ならもっと釣れます。

時合が過ぎてもシラサエビ(モエビ)の方がエギよりは釣れる気がします。

 

なので、ヒイカ釣りの時は川にシラサエビを捕獲しに行きます。

 

 

シラサエビ(モエビ)の捕獲に必要な道具は、

タモ網 先っちょが平らな物。

バケツ のみ。

夜ならヘッドランプは必需品。

 

あと、絶対必要なものがありました。

乾電池式のエアーポンプです。

 

釣りをしている時や車で釣り場に行くときに便利。

 

バケツに入れたシラサエビ(モエビ)が酸欠にならない様にエアーレーションで酸素を供給しないとすぐに死んでしまいます。

 

1匹死んでしまうとすぐに水質が悪化して次々と死んでしまいます。

 

メイホウ 活きエサBAG

 

僕は、メイホウの活きエサBAG 小と乾電池式のエアーポンプを使っています。

 

シラサエビの活かし方とは?

家に持ち帰ったシラサエビ(モエビ)は、川の水は臭いので水道水で水を入れ替えます。

 

その時に必ず、水道水に含まれているカルキ(塩素)を抜いて下さい。

 

僕は、浄水器でカルキ(塩素)を抜いた水を使っています。

 

家に帰ると、乾電池式のエアーポンプだと電池がもったいないので、100V電源のエアーポンプに取替えています。

 

 

そのエアーポンプは昔メダカを買っていた時の小さい物です。

 

今回、10月23日に捕獲したシラサエビ(モエビ)は、11月5日現在元気に生きています。

 

明日で2週間になります。

 

水は2日に1回変えて、エサは熱帯魚のプレコのエサをその時に1粒(1センチ角)入れてます。

シラサエビ(モエビ)は争うようにエサを食べています。

 

今の時期は、涼しいので水温もちょうど良いみたいです。

 

夏にシラサエビ(モエビ)を採ってきた時は、水温が高くすぐに全滅して強烈な匂いを放っていました。

 

まとめ

シラサエビは何日保管できる?

 

暑い時期は、早めに使い切りましょう。

 

秋から冬にかけては、家の廊下にエアーレーションして保管すれば、かなり長い期間保管できると思います。

シラサエビ 保管方法

熱帯魚の草食用のエサを食べ残さない量を入れるのと、カルキ(塩素)を抜いた水で2、3日で1回位水を取り替えれば長期保管は可能になります。

 

参考にしてください。

 

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